この再会で、私は
お花のアレンジに没頭する楽しさや喜び、
お花が与えてくれる癒しを
改めて感じたんです。
アーティフィシャルフラワーの魅力は、
まるで生花のように生き生きとした作品に
表現できること。
そして、生花と違う良さは、
長く飾っておくことができること。
「お花に触れる喜び」と
「長い期間、眺めることができる喜び」・・・
長くそばに置いておけることで
作品に対する愛着もさらに湧いてきて、
私はとても満たされた気持ちになったんです。
ときにイライラしたり落ち込んだり、
⼼に余裕がなくなったりすることもありますが、
お花を⾒ることで、
私の⼼は癒されていきました。
このことは
『まず⾃分が癒されていることが⼤切』
ということに気づくきっかけとなりました。
⾃分が癒されることで、
家族や周りの⼈も癒されて、
優しさの和が広がっていくと感じたのです。