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こんにちは。久保歩美です。
9月に入るとお店やファッションなど
すっかり秋の装いになりますね。
自宅やお店、サロンなどのインテリアを
秋のコーディーネートしたり、
秋の雰囲気にするために
小物を選んだり、配置などを考えるのは
とても楽しかったりもしますが、
何をどう合わせたらいいのか?などと
悩むこともあるかもしれません。
そんな時に、手軽に季節感を出せて、
一気に空間を秋の雰囲気に変えることができるのが、
アーティフィシャルフラワー(高級造花)です。
アーティフィシャルフラワーは手間いらず
日本には四季があり、季節のお花がありますので、
秋に咲くお花を飾れば、
すぐに秋らしさを感じることができます。
でも、
生花は、水替えや保水、傷んだお花をカットしたりと
お手入れが大変と感じる方も多かったりします。
私自身も子どものお世話に手がかかっていた時期は
生花を飾ることは少なかったですし、
また、
店舗やサロンなどでも
毎朝の花のお手入れが大変なんですと
ご相談を受けることもあったりします。
そういったお手入れの必要がないのが、
アーティフィシャルフラワーなのです。
インテリアの空間を変えるには存在感が大事
アーティフィシャルフラワーがオススメ理由は、
造花なので水替えや保水の必要がないだけではなく、
生花と見間違えてしまうくらい
自然な雰囲気を楽しむことができるからです。
保水が要らないということで、
フラワーリースやスワッグなどの壁飾りにも最適で、
大きなデザインや自然な雰囲気は存在感もあるので、
視界に入りやすく、
一気に空間を変えることができるのです。
例えば、ドアを開けて室内に入った時に、
パッと目に入るところに季節のお花が飾ってあると、
とてもインパクトがありますよね。
私の自宅でも玄関ドアを開けてすぐ目に入る壁面に
存在感のあるリースやスワッグを飾って季節感を演出していて、
家族もお客様も楽しんでくれています。
四季を感じることで心が豊かになる
秋は紅葉がとても美しく
色付いた葉や山々の自然の景色を眺めていると
とても癒されますね。
また、秋は実りの秋ともいわれていて、
春に芽吹きし、夏にグングンと成長して
秋には収穫を迎えます。
秋のインテリアをコーディネートする際には、
このような秋の紅葉の景色を色で表現したり、
収穫の感謝の気持ちをお花で表現したり、
心の豊かさを表現できるのが、
アーティフィシャルフラワーの魅力だと思うのです。
アーティフィシャルフラワーには、
本物のようにとてもリアルに作られた
木の実や果実があったり、
花や葉の色合いが細やかに表現されていて、
色のグラデーションがとても素敵なのです。
そういったことから、
秋の雰囲気のインテリアに合う、
好みのイメージのお花に出会えるかもしれませんよ。
まとめ
秋のインテリアを演出する簡単な方法とは、
アーティフィシャルフラワーの
フラワーリースやスワッグなどの壁飾りを飾ることです。
手軽であり、精巧に作られた
アーティフィシャルフラワーのリースやスワッグは、
飾るだけで存在感があるのです。
秋を感じながら、
心が豊かになるコーディネートや
空間作りのご参考になれば幸いです。
お花のデザインやコーディネートに迷われましたら、
こちら もご参考にしてみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。