目次
こんにちは。
フラワーデザイナーの久保歩美です。
今回は、
私がお勧めする
東京でアーティフィシャルフラワーが購入できるお店と
オンラインショップをご紹介したいと思います。
今人気のアーティフィシャルフラワー。
専門店へ行ってみると、たくさんのお花が並んでいます。
色とりどり鮮やかなお花たちに、
気持ちもワクワクしますよね。
すると、
あれもこれも欲しくなって、
どれを購入しようか・・・
迷ってしまうことが多かったりします。
そこで、
今回は、購入できるお店のご紹介と合わせて、
アーティフィシャルシャルフラワーを
『購入する前に準備しておくべき３つのこと』についても
合わせてご紹介したいと思います。
造花のアレンジメント制作に興味のある方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。
東京にあるアーティフィシャルフラワーが購入できるお店３つ
① 『east side tokyo』(イーストサイドトーキョー)
台東区蔵前にある
とてもおしゃれな雰囲気のお店です。
『asca』というブランドの
アーティフィシャルフラワーがあります。
また、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーなどもあり
フラワーベースなどお花全般が揃えられお店です。
会員登録をすると、
会員価格で購入でき、
オンラインショップでも購入できます。
② アンナカッサ東京スタジオ
墨田区両国にある
アクアフォームや花資材の製造を行う
松村工芸さんのお店です。
生花用の資材や
プリザーブドフラワーやドライフラワー、
様々な花材が購入できますが、
アーティフィシャルフラワーもあります。
会員登録をすると
オンラインショップで購入できます。
③ 東京堂
新宿区四谷にある
アーティフィシャルフラワーブランド
『M A G I Q』を製造販売しているお店です。
お店に入ると、
色とりどりの艶やかなお花が並んでおり、
その光景に圧倒されます。
アーティフィシャルフラワーの他にも
生花用の資材やドライフラワー
プリザーブドフラワー、
お花全般の花材が揃えられます。
東京堂の本店は、
お花の仕事をしている方が、
主に購入しますが、
『flent』(フレント)という別館は、
花のある暮らしを提案するショップです。
お花の仕事をしている方向け、
お花を暮らしで楽しみたい方向け、
それぞれのオンラインショップもあり、
会員登録すると特典が受けられたりします。
オンラインショップは「はなどんやアソシエ」がオススメ
オンラインショップでは、
「はなどんやアソシエ」さんが、
品揃えが豊富で選びやすく、
販売価格が値引きされていたり、
配送も早かったりしますので、(一部除く)
生徒さんにもオススメしているネットショプです。
実店舗とオンラインショップのメリット・デメリット
今回、
都内のお店のみに絞ってご紹介しましたが
実店舗で購入するメリットは、なんといっても
品質を実際に確かめることができること。
お店まで出向く時間や手間はかかりますが、
花の組み合わせや絶妙な色合いなども
実際に手に取ってみることでわかり、
また、
作品作りのアイデアもぐんと広がって
とても楽しくお買い物ができたりします。
一方、
ネットでの購入のメリットは
・全国どこからでも注文して届けてもらえる。
・自宅から購入できるので、店舗へ往復する時間がなく、
時間を有効に使うことができたりする。
などが挙げられますが、
１点注意ポイントなのが、
ネットで花材を購入する時、
注文して届いた箱を開けたら、
思っていたのと違った・・・
ということもあったりする点です。
ネットで花材を購入する際は、
画像のイメージだけでなく、
お花の花びらの大きさや茎の長さなど、
細く確認してから購入されるのと良いと思います。
花材購入前に準備するべきこと
アーティフィシャルフラワーの
お店を覗いてみると、
季節のお花を使ったアレンジが
ディスプレイされてたりします。
とても素敵だなと感じた時には、
そのお花を参考にして購入するのも良いのですが、
素敵なお花がたくさんあると、
あれもこれも欲しくなり、
結局、どのお花を合わたらいいのか分からない・・
と収集がつかなくなり、
悩んでしまうこともあったりします。
そうならないためには、
アーティフィシャルフラワーを購入する前に、
“どのような雰囲気の作品を作りたいのか？？”
を事前に考えておくことが大切です。
このポイントを意識すると
お店で花選びに迷うことが少なくなり、
ストレスなく楽しい購入ができたりします。
具体的には、
・形
・メインとする花
・色の系統
この３点です。
例えば、形は、
フラワーリースなのか、
フラワーアレンジメントなのか、
花束なのか？スワッグなのか？
など、アレンジする形決めておきます。
なぜなら、
作る形によって、
選ぶお花の大きさや茎の長さが
変わってくるからです。
また、
お花はバラなのか、ひまわりなのかなど
どのようなお花を使いたいのかも
ある程度決めておきます。
そして、
色合いは、
パステルカラーなのか、
ヴィヴィットカラーなのかなど
色のイメージも決めておきます。
このように、
ある程度作りたいフラワー作品をイメージしておくと、
お店で、
綺麗なお花をたくさんみても
迷わず必要なものが購入でき、
イメージ通りの作品制作が
出来るように思います。
でも、もしその場で、
素敵なお花に出会った時には、
そのお花を使ってみるのもオススメです。
新しいお花との出会いは、
アレンジする楽しさがさらに拡がりますよね♪
まとめ
今回は、アーティフィシャルフラワーが
購入できる東京の３つのお店と
オススメのネットショップをご紹介しました。
アーティフィシャルフラワーは
定番のお花もありますが、
トレンドのお花も多かったりして、
毎年、入れ替わりで新しいお花が販売されますので、
お花をコーディネートする楽しさが
さらに拡がる素敵なお花だと思います♪
アーティフィシャルフラワーの特徴と
100均造花の違い については
こちらも参考にしてみてください。⬇︎
